丸の内の建物見学「東京駅 丸の内駅舎」【2021-03-15更新】ブログ | グローバルハウス株式会社

丸の内の建物見学「東京駅 丸の内駅舎」2021-03-15

こんにちは！


営業の亀山です。


日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じています。


暖かくなると外出したいですが、もう少しの辛抱です！


ということで今回は以前見学した「東京駅 丸の内駅舎」についてお話しします！



東京駅は1912年（大正3年）辰野金吾らが設計した赤レンガ造りの建物です。
戦争などで何度か壊れてしまいましたが、2007年に創建当時の姿に復元されました。
2003年には国の重要文化財に指定されています。


西洋風の建物はとても綺麗ですね！
当初は日本風の外観も検討されたそうですが反対意見が多く却下されたそうです。


建物内には美術館も入っています！



この高層ビルに囲まれたロケーションは独特ですよね！
これは駅舎を低層にしたことで、駅上空部分の権利「空中権」を周辺の開発ビルへ売却したそうです。
つまり容積率を周りのビルに売っちゃったそうです。（約500億円）
そのお金で駅舎の修復費用をすべて賄ったそうです（驚き！）



営業の亀山でした！





































 

ページ作成日　2021-03-15